塗り替え時期のオススメ

2023年09月20日

皆さんはご自宅の壁についてどれくらいメンテナンスされてますでしょうか。

 

もしかしたら5年でする人もいれば20年でする人もいらっしゃり、タイミングや時期は

 

人それぞれだと思います。

 

今回はこうなったら塗り替えのサインですよと言うのをご紹介いたします。

 

塗り替えのタイミング・目安の1つとして覚えておいて頂けると幸いです。

 

白亜化(チョーキング)

 

皆様のなかでご存知の方もいらっしゃる白亜化(チョーキング)ですが、まだ知らない方もいらっしゃる為今一度説明させていただきます。

 

白亜化(チョーキング)とは塗膜表面が劣化して、塗膜中の原料が離脱し表面が粉末状になってしまう現象のことです。

 

 

この写真の手についているものが粉末状になってしまった状態です。

 

紫外線や温度・湿度・雨風などによって樹脂が劣化してしまい躯体への直接的なダメージはないですが、この状態で放置されますと塗料の効果が失われていまいコンクリート内部に水や二酸化炭素が侵入しやすい状態になってしまうため中性化が発生・進行しやすくなり、劣化が躯体へと進行していきます。

 

※中性化とは

 

コンクリートの中性化とは、PH値が12~13の強アルカリであるコンクリートが雨やUVにさらされることにより、コンクリート内部のカルシウム化合物が大気中の二酸化炭素と反応し徐々にアルカリ性を失うこと。

 

さらに中性化が進むと・・・

 

中性化が進むとコンクリート内部の鉄筋がサビついて膨張してしまい、ひび割れや剥落(剥がれて落ちる)を起こす危険性が高まります。

 

勿論、剥落したコンクリートに当たってしまえばケガに繋がる危険性もあるため、放置しておくことはオススメしません

 

さらに、ひび割れや剥落した箇所から雨水が侵入すると、躯体の劣化はますます進んでしまい建物全体に広がってしまう危険性があります。

 

 

剥がれ

塗膜が付着力を失って、下地から離れる現象です。

 

雨水や埃が劣化した塗膜の間に入りこんでしまうことや、下地と塗膜の温度変化による膨張と収縮などが原因で発生してしまいます。

 

剥がれてしまう場合MPやはり早急に対策をしていただくのが良いかと思います。

 

色褪せや変色

紫外線や雨風にさらされて、塗膜を守っている樹脂が劣化してしまい保護する機能が低下してしまっています。

 

カビやコケの発生

最初の方に書いた白亜化(チョーキング)により防水効果が下がりカビやコケが発生します。

 

勿論、人体に有害なのは言うまでもありません。

 

まとめ

塗り替えタイミングはお家によってそれぞれかと思います。

 

今回挙げさせていただいたものも放置してしまうと塗装工事だけでなく、もっと大きな工事が必要になる危険性を秘めています。

 

重大な損傷が起きてしまう前に、是非定期的にチェックしていただきお家に状況を把握しておくのもよいかと思います。

 

 

 

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