令和6年4月20日福井県と石川県へ、一泊二日復興支援に行ってまいりました。

コロナ禍で旅行の自粛が長らく続いておりましたが、昨今では少し前と比べて旅行ができるようになってきましたね。
そんななか、弊社では令和6年4月19日~4月20日の一泊2日で福井や石川へ復興支援を兼ねた慰安旅行に行ってきました!
まずは福井県敦賀市にあります赤レンガ倉庫へ行き、
古き良き福井県の文化を動くジオラマにて学んでまいりました。
昭和20年(敦賀空襲被災時)の復元地図を元にまちなみを約80分の1スケール
で再現したようです。
蒸気機関車やディーゼル機関車、スイッチバックの鉄道模型などがところせましと
走り抜けている姿は圧巻でした。
お次は丸岡城へ行ってまいりました。
丸岡城の天守は江戸時代に建設されて、いまも残っております。
現存十二天守とも呼ばれていて国の重要文化財にも指定されている貴重な建物になります。
今回はたまたま時期がずれてしまいましたが、ピーク時だと約300本の桜の木の
ライトアップも行われるそうで、この季節限定の幻想的な世界を見ることができるそうです。
次に見に行くときは是非、ライトアップされた桜もみてみたいです!
お次は福井といったらここ!東尋坊にいってまいりました。
迫力満点の絶壁が特徴ですが地質学的にも非常に珍しいそうで、国の天然記念物に
指定されております。
お店も増えており食べ歩きなんかもできて非常に良かったです!
そして氣比神宮にもいってまいりました。
朱色で塗り込んでいる大きい鳥居は迫力もすさまじかったです。
ちなみに松尾芭蕉ゆかりの地でもあるそうで松尾芭蕉の像が建立され
台座には句が刻まれているみたいですよ!
なにが刻まれているかは是非ご自分の目で確認してみてください!
2日目は金沢駅やひがし茶屋街、からくり館へいってまいりました。
風情のある街並みから近未来のような輝きのある建物まで様々で見て遊んで全く飽きない良い街でした。
特にカラクリ館では現代の機械の祖ともいえる昔ながらのカラクリや、
知恵の輪のようなからくりのパズルなど大人子供問わず楽しめる場所でしたので、是非、皆様も一度足を運んでみてはいかかでしょうか。
今回石川県や福井県に行ってみて、
街の人々の元気やハングリー精神、強い気持ちに触れて改めて日本の良さや古き良き文化に触れた気がしました。
どこに行ってもいい勉強、良い経験になったので
来年もまた元気に行けるといいなと感じました。
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