夏本番前に要チェック! ~お住まいの簡単セルフチェックポイント~
2026年07月21日
夏本番が近づき強い日差しや突然の大雨・台風など、
お住まいにとって過酷で劣化の著しい季節がやってきます。
人が健康診断を受けるように、住まいも定期的なチェックが大切です。
今回は、ご自宅で簡単に確認できる
セルフチェックポイントをいくつかご紹介します。
①外壁の色褪せ
住宅の塗装には、単に家をキレイに見せるだけでなく、建物を雨・風・紫外線等の外的要因から建物を守る目的がございます。
一度ご自宅を少し離れた場所から眺めてみてください。
「以前よりも外壁の色が薄くなった気がする」「新築時の艶がなくなった」と感じることはありませんか?
もし外壁の色褪せが見られる場合は一度手で触れてみてください。
触れてみて写真のように手に粉のようなものが付く場合、劣化が進行している恐れがあります。
これをチョーキング現象といいます。
※チョーキング(白亜化)現象
外壁を手で触った際に粉が付着する状態の事。
塗膜表面が劣化して、塗膜中の原料が離脱し表面が粉末状になってしまう現象のことです。
チョーキングが発生してしまうと塗膜自体に建物を守る力は少なくなっている状態なので
塗り替え工事を検討する一つの目安になるかと思います。
②外壁の膨れや剥がれ
様々な外的要因から、建物を守るためにある塗膜が経年劣化などで写真の様に、膨れや剥がれが発生する場合があります。
塗膜が残っていた状態と比べて劣化が進行しやすく建物自体に損傷をもたらす可能性があるため、1つの目安になるかと思います。
③外壁のひび割れ(クラック)
写真のように外壁やコンクリート部分がひび割れているものをクラックといいます。
一見小さなひび割れでも、放置すると雨水が侵入し、建物内部の劣化や雨漏りの原因にもなる場合があります。
窓まわりや外壁の継ぎ目付近はひび割れが発生しやすい為、定期的に確認することをオススメ致します。
外壁の一部が欠けている・ひび割れが大きくなっている場合、お住まいからの大事なサインかもしれません。
④コーキング(シーリング)の劣化・破断
外壁の継ぎ目や窓まわりにあるゴム状の部分を「コーキング(シーリング)」といいます。
コーキングは、建物の隙間を埋めて雨水の侵入を防ぐ重要な役割を担っています。
塗膜と同じく、紫外線や雨風の影響を受けることで徐々に劣化し、ひび割れ・剥がれ・破断
が発生してしまうことがあります。
写真の様にコーキングにひび割れが発生していたり隙間や剥がれが見られる場合は要注意かと思います。

お住まいの劣化は、初期段階であれば簡単な補修で済むことも
少なくありません。
しかし、見逃したまま放置すると雨漏りや下地の腐食につながり、
大掛かりな工事が必要になる場合もあります。
まずはご自身で確認できるポイントから見ていくのも良いかと思います。
もしご不明点やお困りの方は是非一度、第一塗装店にご相談ください。
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