鉄部
鉄部の塗替えで重要なのは
1、ケレン 2、錆止めの塗膜厚 3錆止めの密着力 4、上塗の耐候性
ケレンはしっかりします。塗装面の種類、錆・塗膜の状態を見極め、手工具、動力工具を使い分け錆・脆弱塗膜を十分落とします。
錆止の種類
橋などの橋梁塗装工事にも使用されるエポキシ系の錆止を採用しています。
塗装物の状態よっては錆止めの増し塗りを行います。
上塗
外壁塗装の仕上と同等の物を使用します。
また、シャッターなど膜厚を付けない方が良いもの、マンションなどの玄関扉などなるべく短時間で施工したいものなどは、錆止型塗料(上塗で錆止めの効果があるもの)を採用しています。

